Unity GUIメモ
・Label
テキストや画像表示、Rectクラスで位置と範囲を指定。
テキストとテクスチャを一緒に表示したい場合、GUIContentクラスにまとめて指定することで表示ができる。他のコントローラ関数も同様。
・BOX
Labelと同じくテキストや画像を表示。背景画像に表示できるのが特徴。
・Button
ボタン背景付きのテキストや画像を表示。同時に画面上の、Rectクラスで指定したボタンエリアをクリックしたときにtrueを返す。
・RepeatButton
ボタンエリアを押下している間、常にtrueを返す。
・TextField
一行のテキスト入力欄を表示。引数には、入力欄に表示するテキストを指定。
戻り値には、常に入力欄の文字列を返す。
・TextArea
複数行のテキスト入力欄を表示。
・PasswordField
表示する文字列を指定した文字に全て置き換えてから表示。
string passwordFieldText = "PasswordField";
char maskChar = '*';
・Toggle
on/offのチェックボックス。引数で選択状態を指定。戻り値は現在の状態。
・Window
ポップアップウィンドウを表示。Window同士を識別ためのID番号とWindow内の表示
内容を書いたWindow関数が必要になる。GUI.DragWindow関数をWindow関数内で書くことで、そのWindowをドラッグ可能にすることができる。
int windowID = 0;
Rect windowRect = new Rect(10,10,300,100);
void OnGUI(){
windowrect = GUI.Window(windowID,windowRect,WindowFunction,"Window");
}
void WindowFunction(int window_ID){
GUI.DragWindow();
GUI.Label(new Rect(10,30,50,20),"Hello window");
}